『O by Russell Maurice』(ラッセル・モーリス展「O」)について

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『O by Russell Maurice』(ラッセル・モーリス展「O」)を、2025年9月24日(水)から11月7日(金)の期間で開催しました。 本展示では、ラッセル・モーリスが Otemachi One ART BREAKのために特別に制作したシンボリックな大型彫刻、芝生エリアと調和する小型ブロンズ作品群を展開しました。
- ラッセル・モーリス(Russell Maurice)プロフィール
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『O by Russell Maurice』(ラッセル・モーリス展「O」) 作品紹介
『You might not like it, but we’re all connected(2025)』
(気に入らないかもしれないけど、私たちはすべてつながっている)
本作品は、自然界に多く見られる六角形を基調とし、イモムシのような姿の両端がつながり、無限を象徴した輪となっています。 六角形は雪の結晶や昆虫の複眼、蜂の巣、土星の北極など、極小から惑星規模まで現れる自然の形です。途切れない輪は自然界の循環も象徴し、向かい合う二つの顔は同時に存在する異なる感情を示唆しています。
シルバーは、ラッセル・モーリスが好んで用いる色です。
シルバーの塗料はどのような素材にも厚く強固に塗布でき、力強く美しい表現を実現することが可能でした。この特性から、彼の作品ではシルバーを多用しており、彼のキャリアでもシルバーを使った作品が多く生み出されています。彼にとってシルバーは「いつでも美しく見える色」なのです。
また、今回のインスタレーションでは、15〜35cmほどのブロンズ像を用いた作品群も登場しました。キノコが環状に並んで生える「フェアリーリング」と呼ばれる不思議な自然現象から着想を得て、Otemachi One GARDENの芝生の上に3種類の作品が7体ずつ環状に並べられ、設置されました。
『Hexenringe (2025)』
キノコの形をモチーフにした作品。菌類は地球に広がる大きなネットワークのような存在で、生態系をつなぐ役割を持っています。
『Anstrato’s (2025)』
抽象的なキャラクターを通して、この世界の不思議や、目に見えないもの、人の理解を超えた存在を表現しています。
『Ring of Saturn (2025)』
土星を顔に見立てた作品。土星の北極には六角形の雲があり、それが大型彫刻とも呼応し、自然から宇宙まで広がるつながりを感じさせます。
同時開催された「大手町で、MUSIC BAR。」では、初日にラッセル・モーリスがDJとして登場。2日目・3日目はミュージックキュレーションメディア「Spincoaster」とのコラボレーションを実施し、日本のクラブカルチャーを牽引してきたDJ HASEBEや、「ジャーナル スタンダード」を支える高山祐介氏らがDJとして会場を盛り上げました。
開放感あふれる都心の夜空の下、音楽とともにお酒や食事をお楽しみいただきました。
イベントの全体概要は、こちらからもご確認いただけます。
アート専門メディア、ファッションメディアなど、幅広い媒体にご紹介いただきました。
https://brutus.jp/russell_maurice_exhibition/
